最強の逆バリ馬券術とは
【他人と同じアプローチでは絶対に勝てない】
私の名は闇刃。
このサイト「最強の逆バリ馬券術」の運営者である。
元々は外資系の金融機関でファンマネをしていた私だが、訳あって10年ほど前から馬券で飯を食っている。
馬券は学生時代から買っていてそのころは完全に趣味の域でいわゆる負け組だったが、あらゆる金融工学のテクニックを馬券に応用するようになってからは年間単位で負けたことはない。
競馬(馬券)と言う名の市場を制するには大きく分けて2つのアプローチがあり、一つは圧倒的に資金力で力で市場を制するやり方、もうひとつは、大多数の市場参加者の裏を突くやり方、この2択と言っていい。
しかし、前者のやり方は競馬(馬券)においては数億円単位の資金量が必要となり現実的ではなく、そうなれば必然的に後者を選択するしかないのである。
では、「大多数の市場参加者の裏を突くやり方」とはどのようなことかと言うと、大多数の人間は「そのレースの勝ち馬」を探すことが競馬予想だと信じて疑わないと思うが、このようなアプローチでは常に市場参加者の多数派上位5%以内に入り続けないと勝ち組にはなれない。しかし、反対のポジション即ち「そのレースで凡走する人気馬」を探すほうが圧倒的に市場で勝ちやすくなることは意外に知られていない。
ここから本題に入るが、「そのレースで凡走する人気馬」を馬単と3連単のフォーメーションの1着馬の買い目から外すことでどれほどの効果があるのか? 期待値ベースで表したものが以下のものとなる。
例1:1~5番人気に期待値70%以下の馬が1頭存在しその馬を1着から外す
【馬単】通常期待値:75% 人気馬を外した場合の期待値ベース:85%
【3連単】通常期待値:72.5% 人気馬を外した場合の期待値ベース:90%例2:1~5番人気に期待値50%以下の馬が1頭存在しその馬を1着から外す
【馬単】通常期待値:75% 人気馬を外した場合の期待値ベース:100%
【3連単】通常期待値:72.5% 人気馬を外した場合の期待値ベース:110%例3:1~5番人気に期待値50%以下の馬が2頭存在しその馬を外す
【馬単】通常期待値:75% 人気馬を外した場合の期待値ベース:120%
【3連単】通常期待値:72.5% 人気馬を外した場合の期待値ベース:150%
では、実際に期待値が極端に低い人気馬をどうやって探すかだが、それを実現するのが「最強の逆バリ馬券術」で用いている「凡走指数」というものである。
以下の表は2018年有馬記念の一桁人気馬の凡走指数を人気順に並べたものだが、この場合1~5番人気以内で凡走指数90%超えているキセキとオジュウチョウサンがフォーメーションの1着から外すことになる。また、6番人気以下で凡走指数80%を超えているサトノダイヤモンドとパフォーマプロミスはフォーメーションの買い目から完全に外すことになる。こうすることによって、馬単の期待値ベースは120%を超え、3連単の期待値ベースは150%を超えることになる。さらに言うとこの期待値ベースは凡走指数の最も低いブラストワンピースと2番目に低いレイデオロの2頭を1着にした場合の期待値ベースであり、フォーメーションの1着馬をどちらかに固定すれば期待値ベースは馬単も3連単も200%を超えることになる。
人気 | 馬名 | 凡走指数 |
---|---|---|
1 | レイデオロ | 40% |
2 | キセキ | 90% |
3 | ブラストワンピース | 36% |
4 | モズカッチャン | 68% |
5 | オジュウチョウサン | 94% |
6 | サトノダイヤモンド | 86% |
7 | パフォーマプロミス | 81% |
8 | ミッキーロケット | 56% |
9 | シュヴァルグラン | 60% |
このようなやり方で投資対象のレースを10%以下に絞り込むことによって、この10年間は回収率100%を割ったことはないのはもちろん、年々精度が上がっているのでトータルでは回収率150%を余裕で超えてきている。
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